こんにちは!銀りりです。
昨日、ラグビーの陰にかくれてこっそりと、鈴鹿でF1日本GPが行われていました。
私は生粋のF1ヲタでして、よくマニアックな知識で周りを湖の静けさにしてしまいます。
そんな私がこのブログを読んでくださっている方に提供できる知識はないだろうか?
そう考えた結果、「これを知っておけばちょっとF1を知っている風に見える」かもしれない知識をご紹介することにします。
まあ、今後の人生でにわかF1ファンを気取らなければならないシチュエーションには遭遇しないと思います。
ですので、今回は、私の自己満足極まりない記事です。
暇な人以外はすぐにページを閉じて下さい。
では行きます。
最近はパワーユニットって言わない!
昔はレース実況を聞いていると「メルセデス・エンジン」なんて言っていましたが、最近はそう言いません。
「パワーユニット」と言います。
別に最近のF1がエンジンを積まずに走っているわけではありません。
エンジン、ターボチャージャーに加え、エネルギー回生システムなどもあります。
それらを総合して「パワーユニット」と呼ぶわけです。
ですから実況でも「メルセデス・パワーユニット」と呼んでいます。
なので万が一F1好きのおじさんとかと喋る時は「最近はパワーユニットっていうんですよね?」なんて聞いてみたら、嬉々としておじさんが解説してくれるかもしれません。
うざいかもしれません。
フェラーリにイケメンな若手有望株がいる
F1に1ミリの興味もない方でも絶対聞いたことがあるはずのフェラーリ。
乗用車もつくっていますが、F1チームも持っています。
そのフェラーリに超若手有望株の「シャルル・ルクレール」というドライバーがいます。
1997年生まれの21歳、モナコ生まれのモナコ育ち。
ルックルも抜群で、ネットでは「王子様」的な表現もされています。
レースの成績の方も1年目からしっかり結果を残し、F1参戦2年目で伝統あるフェラーリに抜擢されました。
なのでF1好きのおじさんと喋る時「フェラーリにすごい若手ドライバーがいるんですよね?」と聞いてみると、会話が多少盛り上がる可能性もあるような、ないような。
日本人ドライバーはいないが日本人エンジニアは結構いる
2014年に小林可夢偉が参戦して以来、日本人F1ドライバーはいません。
でも、日本人エンジニアは結構います。
色んなチームにいます。
確か2017年の時点で、日本人エンジニアがいないチームはフェラーリだけだった気がします。(違ったらすいません)
代表的なエンジニアが、ハースというチームにいる小松札雄さんというエンジニア。
レース中、無線でドライバーとやりとりしているところが放送されたりしているので、知っている人は知っています。
なので、知り合いのおじさんが「俺、F1が好きでね」とか言い始めたら「日本人エンジニアが結構いるんですよね?」というと、ちょっと話にのってくるかもしれません。
ここまで書いた内容を改めて見直すと、本当に女性には興味のない記事になってしまいました。すいません。