食べて痩せたい

アルツハイマー病の改善には緑茶でうがいが効果的⁈【世界一受けたい授業】

こんにちは!銀りりです。

最近、毎週のように世界一受けたい授業を見ています。

先週、11月30日の放送で「保健体育」の授業として紹介されていたのが「今夜からすぎに真似できるアルツハイマー病の改善法」というもの。

アルツハイマー病の効果的な治療法はないとされていたようなんですが、初期のアルツハイマー病を改善する治療法をアメリカのお医者さんが紹介してくれていました。

「日本人向けになって再び登場」とも謳われていたので、見て見ると確かに今夜からすぐに真似できる方法だったのでシェアさせて下さい。

緑茶でうがいがアルツハイマー病の改善に効果的⁈

なんだか最近この画像よく使うなぁ・・・。

それはさておき、番組内ではアルツハイマー病の予防と改善のためには、生活習慣を改善することが大事とありました。

その中で意外かつ、超カンタンにできそうなのが「朝一番に緑茶でうがいをすること」というもの。

なぜ緑茶でうがいをすると改善&予防につながるのかというと・・・以下、番組内のナレーションから紹介です。

そもそもアルツハイマー病とは、炎症などの脳へのダメージによって、アミロイドベータというゴミが蓄積し、発症するといわれている。

このアミロイドベータが健全な神経細胞を破壊、脳が萎縮し働きを低下させてしまうアルツハイマー病の原因とされている。

緑茶には、この「アミロイドベータの蓄積を予防してくれるカテキン」が豊富に含まれている。緑茶でうがいをすることで睡眠中に増えた口の中の最近を出し、脳への細菌の侵入を抑えることができる。

緑茶ってすごいですね。

というかカテキンがすごいのかな?

カテキンは体脂肪にも効くと、有名なお茶のメーカー、伊藤園さんもおっしゃっています。

アルツハイマー病、真実と終焉の著者が提唱

番組内でこの方法を教えてくれたのが、カリフォルニア大学名誉教授、デール・ブレデセン先生。

ナレーションで「アメリカで初期のアルツハイマー病の9割を改善させたすごい医師」と紹介されていました。

このデール・ブレデセン医師は「アルツハイマー病、真実と終焉」という本を出版されています。

もちろん、日本語訳の本が出ているので気になる方はAmazonで検索して見てください。

両手での歯磨きも脳が刺激されて効果的!

先ほども書きましたが、デール医師は薬ではなく生活習慣を改善することで、アルツハイマー病を改善予防していく方法を教えてくれています。

例えば、

★夕食から朝食の間を12時間空ける
★ウォーキングなどの有酸素運動のほかに、軽めの筋トレが重要
★1日の睡眠は7〜8時間
★歯の治療
★なるべく自然の食品を摂取
★腸内環境を整える
★天然系の製品を使う
・・・など

どれもすぐできそうですが、睡眠時間なんかは人によって難しいかもしれませんね。

この他にも色々紹介されていたのですが、比較的誰でもできそうだなと思ったのが「両手で歯磨き」をすること。

歯磨きを両手で持つ二刀流ではなく、左右交互に行います。

なぜ効果的なのかというと「両手で歯磨きを行うことで、片手よりも広範囲に脳を刺激できるため」だそう。

他にも発酵食品も効果的だそうです。

発酵食品で腸内環境を整えることで、栄養の吸収率を高め、脳に栄養がいきやすくなるのだとか。

※番組の公式ホームページのバックナンバーのページでもカンタンな内容を見ることができます。

まとめ:見てよかった

もともと、11月30日の放送は「学力日本一!秋田県東成瀬村のすごい学習法が15分でわかる」という企画が気になって見たものでした。

名探偵コナン君がヒントを出し、プロレスラーの蝶野さんが東成瀬村にリポートに行くという内容。

蝶野さんからクイズが出され、「間違えたらビンタ」という世界一厳しいクイズ企画になっていましたね。
(もちろん、実際にビンタはされませんでした。ちなみにスタジオゲストは佐藤栞さんや、小倉優子さんでしたから当然ですね。ビンタするとしたら有田さんぐらいしかいませんでした。)

もともと見たい企画ではなかったですが、見てよかったと思います。

まあ、普通の感想で今日は終わりです。