こんにちは!銀りりです。
今年の夏に行われる視覚試験「心理学検定」に向けて、ひたすら勉強しています。
今回は、気になる相手に断られた時に使いたい「シュガーランプ」というコミュニケーションの方法です。
誘いを断られた時に好印象を与えるシュガーランプ!
気になる相手を食事などに誘った時、断られたら悲しい気分になる人も少なくないはず。
相手がたまたま仕事などで都合が悪くて断っただけでも、「自分に気がないんだろうな」と思ってしまうのもしかないですよね。
そんな時に使いたいのが「シュガーランプ」という方法です。
シュガーランプとは「砂糖の塊」という意味で、それくらい甘〜い&心地良い言葉をかけるという心理テクニック。
例えば、LINEで相手をデートに誘ったのに、「仕事で忙しい」と断られたとします。
そんな時に「そっか、仕方ないね」とそっけなく返してしまうと、それまでですが、ここが実はチャンス!
「仕事がんばってるってスゴイね!」などと相手をほめまくるような返信をすることで、好印象を与えることができるようになるらしいんです。
相手が断った理由について褒めておこう
シュガーランプを使う時は、断られた理由について褒めることがポイントだそう。
「仕事が忙しい」「友達と予定がある」「家族と出かける」など、定番の断り文句は色々ありますが、その断ってくる理由について褒めてあげることが大事なんだとか。
「友達を大事にしていてすごいね」「家族と仲良しっていいね」など、自分の言葉で褒め倒してあげましょう。
「仕事が忙しい」という断りの理由に対して、「仕事忙しいんだ」とかだと嫌味にすらとられかねませんが、この返しなら相手に悪い印象を与えることはないですよね。
「シュガーランプ」とは砂糖のかたまりのこと。デートを断られた相手に、甘くて心地よい言葉をかけることで、自分を好意的にとらえてもらう効果があります。
ということで「断られたらシュガーランプ」と覚えておくといいかもしれません。
とりあえず「褒めること」は大切かも?!
心理学の勉強をしていると、「褒める」ことは色々と使えそうなポイントだなと感じますね。
以前書いたこの記事でも・・・。
他人を褒めることによって自分の印象を操作するという心理テクニックですが、これもやはりポイントは「褒める」こと。
人間関係やコミュニケーションで何か自分に不都合なことがあっても、冷静かつ相手を褒めることが自分にとってプラスの結果をもたらすことになるのかなぁと感じています。
ちなみに冒頭でも書きましたが、現在、心理学検定に向けてひたすら勉強しております。
ただ、コロナウイルスの影響で試験が行われるのかどうかもわかりませんが・・・。
心理学検定の内容は、私が勝手にイメージしていたものとは少し違って「THEお勉強」という感じの小難しい内容もたくさんです。
なので楽しめる心理学の知識をここでアウトプットできるのは非常に楽しいです。