書評

【漫画オタクのオススメを読む】おおきくふりかぶって

こんにちは!銀りりです。

台風19号、大変なことになりそうですね。

現在の予想進路だと、関東に直撃する可能性があるとのこと。

かなりの強風で出歩くのも危険なようで公共交通機関も計画運休を決定したところもあるようです。

みなさんも本当に気をつけて下さい。

土曜日は休みなんですが、私が住んでいる関東地方は電車のストップも結構ありそう。

なので普段漫画をほとんど読まないのですが、今、ちょうど読みかけの野球マンガがあるのでそれでも読んでみようかと思っています。

仕事仲間から「絶対に読んだほうがいい」と言われたもので全部で現在31巻まで出ているようです。

おおきく振りかぶって 舞台は埼玉県の無名高校

この漫画かなり有名みたいですね。私、一切知りませんでした。

簡単に説明すると、高校野球を舞台にしたマンガ。

メインの登場人物はコントロールが取り柄のピッチャー三橋廉(みはしれん)とデータをもとにした配球をする頭脳はキャッチャーの阿部隆也(あべたかや)。

新設されたばかり、部員は1年生だけという無名高校、埼玉県の西浦高校(架空の学校)が甲子園を目指すストーリー

この設定だけみると普通の野球マンガじゃねーかと思うのですが、野球理論がやたらと盛り込まれています。

キャッチャーの配球やら、ピッチャーとバッターの心理合戦、ベンチの思惑などが1球ずつ描かれております。

なのでとにかく長い!1試合に3巻くらい軽く費やしています。

私は小さい頃はマンガをそれなりに読んでいたのですが、だいたい野球マンガって超人的な人が出てきていました。

私が生まれる前のマンガで、どんぴしゃ世代ではないですが、小さい頃読んでいたのはアストロ球団という、超人選手がたくさん出てきて「変化球のキレで相手選手を殺す」みたいなマンガだったので、この「おおきく振りかぶって」はとっても新鮮です。

なんかスポーツマンガでもとっても賢い気分になります。

「おおきく振りかぶって」は試合だけじゃなくトレーニングも本格的っぽい

試合だけじゃなくトレーニングもたぶん本格的っぽいです。

西浦高校の部員たちが、メンタルトレーニングに取り組むシーンがあるんですが、すごく理論に説得力があって、自己啓発本を読んでいるような気になります。

良い意味で。

なんかマンガを読んでいるのに自分が成長したようで得した気分になります。

※「本格的っぽい」と書いたのは、
作中で描かれているメンタルトレーニングが本格的かどうかわからなかったので、こういう書き方です。

西浦高校の部員が取り組むメンタルトレーニングのひとつをざっくりまとめると・・・。

野球の試合中、プレッシャーを感じるのが「ピンチ」のとき、そして「チャンス」のとき。

そこに共通する状況とは、「三塁にランナーがいること」。

三塁にランナーがいる時に、反射的にレベルの高い集中状態を維持できるようトレーニング。

プレッシャーがかかる場面が来るとリラックスできるようにトレーニングするんですね。

私の仕事で言えば、プレゼンがダダずべった時を想定して・・・。

あまり想定したくないですね。考えただけで意識が遠のきそうです。

小さい頃に読んでおきたかった・・・

私は一応野球少年でした。

で、さっきも書きましたが、私が小さい頃の野球マンガにはこんな作品はなかったんです。

あったのはスポ根系か、アストロ球団のようなぶっとび系か・・・。

実際に試合をしている気分になれるというのは大げさですが、選手の試合感を体感できるし、野球少年にとっては勉強になりそうなことがたくさん!

本当に小さい頃に出会いたかった。

今年はWBCプレミア12もあるので、もし興味が湧いた方は是非。

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