こんにちは！銀りりです。
今年の７月末から始めたループイフダンという自動取引。
今月に入ってようやく利益が出始めたという記事を書きました。
この記事が１０月２３日の週までの取引をまとめたものだったのですが、それ以降（１０月２４日〜）から現在１０月３０日までの取引結果です。
決済は３回！利益は６００円ほど・・・
まずは約定取引明細のスクショから。
３回の決済注文で６４６円の利益、新規の注文が１回です。
１０００通貨単位、売買の値幅は２０pips（２０銭）に設定しているので、一度の決済で２００円の利益になります。
（中途半端な４６円はスワップ金利ですね）
大して大きな利益ではないですが、まあループイフダン自体がこうやってコツコツと利益を積み重ねていく取引らしいので、まあ良いかなと。
現在の含み損はおよそ３０００円ほどです。
入金したのが８万円で、含み損を引いたのこりの口座資金がおよそ７万９０００円。
この調子で豪ドル円が上昇してくれれば、とりあえずトータルでプラスにはなりそうな感じです。
新規の注文が少なかったのは最大ポジション数が理由
前回記事にした１０月２４日以降、一時期、７３円台まで下がりました。
２０銭幅の設定で取引をしているので、本来ならもっと新規の注文が自動で入っているのですが、最大ポジション数の上限を１０に設定しているため、新たなら新規注文は入っていません。
なので価格が下がっても、新規の注文が入らなかったため、とくにブログに書けるようなことがありませんでした。
ちなみに最大ポジション数は、ループイフダンを始める際に、最初に設定します。
これを設定しないと、どんどん新たな注文を自動で入れてしまい、証拠金が足りなくなる恐れがあります。
例えば、買い設定をしたのに、逆にどんどん価格が下がる一方だった場合、設定した値幅ごとにどんどんポジションを持ってしまいます。
仮に「無限」に設定した場合、相場によっては口座資金が足りなくなるくらいポジションを持ってしまう可能性も・・・。
この最大ポジション数の設定を行うことで、口座資金の管理がしやすくなるので、今後ループイフダンをやってみようと考えている方は是非設定の検討をしてみて下さい。
米中の関係がうまくいきますように！トランプさんお願いします！
豪ドルは中国経済に影響されるので、米中協議の進展状況によって価格が上がったり下がったりします。
習近平さん、トランプさん、ホントによろしくお願いしますよ。
今のところは米中問題は進展期待が広がっているということで、価格は７４円台後半。
外為どっとコムさんのマネ育チャンネル内・動画解説（井上教授のテクニカルレビューという動画）なんかを見ても、「チャートから豪ドル円は買い方向（上昇期待）でいいのではないか？」なんて解説もあったので期待しています。
この動画を受けて、私は通常のFX取引でも豪ドル円で買い注文を入れました。（結果は改めてご報告します）
ループイフダンについては「ひまわり証券」さんでわかりやすく解説されていますので、そちらをごらんください。
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