こんにちは!銀りりです。
ほぼ毎日、Googleで何かしらを検索しています。
Googleには検索の時の「検索コマンド」が色々あると最近知りました。
(私の場合、ネット関係は最近知ったことがかなりあるので、みなさんにとっては当たり前のことかもしれません。)
で、どんなものがあるのか調べてみました。
知らない人がいたら、話のネタにちょっと使えるかもしれません。
「斜め」で検索すると画面が斜めになる
上記の画面、ちょっとわかりづらいですが、検索窓に「斜め」で検索すると、画面が斜めに表示されます。
(右側に少し傾いています)
ちなみに「askew」(日本語で「斜めに」という意味)と打っても同じように斜めに傾きます。
ただ傾くだけではなく、ちゃんと「斜め」の検索結果も出てきます。
う〜ん・・・見ていると若干気持ち悪いですね。
思わず顔を右に傾けてしまいます。
「一回転」でグルっと一回転
スマホのGoogleページで「一回転」と検索すると、ぐるっと一回転します。
一回で終わります。
「一回転半」や「二回転」で検索すると何も起きませんでした。
Googleが黒くなるコマンド
ご覧の通り、ブラックデザインのGoogleになるのが「black google」での検索。
このまま検索で使えます。
今日はドラフト会議だったので、注目の右腕、佐々木朗希で検索してみると、ちゃんと検索結果が現れました。
関係ないですが、佐々木投手、ロッテの1位指名になったようですね。
検索窓に「ヤクルト佐々木」とあるのは、私の勘違い。
星稜高校の奥川投手恭伸投手がヤクルトのドラフト1位指名でした。
最後はブロック崩し!
こちらも少し画面がわかりづらいかもしれませんが、ブロック崩しができちゃう検索です。
ブロック崩しってゲーム、わかりますかね?
画面上を反射しながら移動するボールを、画面下部に落ちないように、パドル(バー)を左右に操作して打ち返し、煉瓦状に並べられたブロックを消していく。
簡単に言うと反射系のゲームですね。
Google検索で「Atari breakout」と打ち、検索結果の一番上をクリックすると、画面が切り替わってゲームができる状態になります。
ブロック崩し自体は珍しいゲームではなく、やろうと思えば他でもできますが、Googleの検索で出来るとなぜかちょっと嬉しいというか、得した気分になるのは私だけでしょうか。
私が小さい頃、父親がこのブロック崩しのゲームをやっていたので、妙に懐かしく感じてしまいました。
このゲーム、やり始めるとずっとやってしまいます。
Googleの隠しコマンドはまだまだあります。
ご存知の方もいるでしょうが、Googleのコマンドはまだまだたくさんあります。
今回はネタというか、面白系ばかりを書いてしまいましたが、実際に検索に役立つコマンドも多いので、そちらも自分の忘備録的に今後ブログに書いていきたいと思います。