こんにちは!銀りりです。
このブログの中で意外にも反響があるのが、この記事。
伊藤園から発売されている「お〜いお茶!濃い茶」。
市川海老蔵さんがCMキャラクターになっているお茶ですね。
体脂肪を減らす効果があるとされている「健康ガレート型カテキン」(以下、健康カテキン)が、同社比で2倍入っているそう。
詳しく知りたいという方は伊藤園のサイトを見て下さい。
体脂肪を減らすというのを知って以来、ほぼ毎日コンビニなどでペットボトル商品を買っていたのですが、ゴミ出しが面倒。
さらに飲み続けるのに箱買いでもしようかと思ったのですが、スペース的に狭い我が家だと邪魔になるしな・・・だなと思っていたら、いろんなタイプの商品があることがわかりました。
このページで紹介した、粉末タイプの「濃い茶」をAmazonで買って飲んでみました。
(※タイトルの画像は写真を撮っていたら猫が寄ってきてしまいました。)
粉末タイプは抹茶入り!カテキンもしっかり!
パッケージによると気になる健康カテキンも入っているようです。
この粉末タイプは抹茶入り。
お湯でも水でも溶かして飲めます。
「濃くて美味しい」とパッケージにありますが、まあ、ホント、普通に美味しいです。
味で言えば、ルノアールにコーヒーを飲み終えた後に出されるサービスの緑茶にそっくりです。
お湯で飲むとほっこりするのは間違いありません。
でも年取った気分になぜかなりました。
ペットボトルにある「機能性表示食品」が書かれていない理由は?
ペットボトルのものと飲み比べてみました。
パッケージに書かれている通り、ティースプーン1杯(およそ0.8グラム)に対して、お湯100ミリリットル、いわゆる普通の濃さ作ったものと飲み比べると・・・
ペットボトルのものより濃く感じます。
で、味よりも気になったのがペットボトルには「機能性表示食品」と書かれているのに、粉末タイプのパッケージにはそれが書かれていないこと。
なぜなのか、伊藤園のお客様相談センターに直接問い合わせて聞いてみました。
答えを要約すると・・・
ペットボトルに機能性表示食品が記載されているのは、ペットボトルに入っているお茶の濃さで、一定の量を毎日飲んだ場合、効果があるから。
粉末タイプだと個人それぞれでお茶の濃さも違い、飲む量も違うので機能性表示食品とは記載できない
とのことでした。
まあ納得ですね。
ですが、担当者さんいわく成分的には一緒とのことでした。
担当者さん、お忙しいのにこんな質問してすいません。
まとめ:冬の時期には粉末タイプの方が合う気がする
基本的な成分は一緒だそうなので、どちらもあまり変わりはありませんね。
ただ、冬のあったかいお茶を飲むなら、粉末タイプの方が味も濃いし「日本茶飲んでる」とほっこりできる気がします。
逆に夏の時期ならさっぱり飲めるペットボトルタイプの方が向いていると感じましたね。
とりあえず、体脂肪が気になる中年さんにはオススメです。
伊藤園 おーいお茶 濃い茶 抹茶入り さらさら緑茶 (チャック付き袋タイプ) 32g